2泊3日でさっぽろ雪まつりに行ってきました。
コロナ感染拡大により3年ぶりの会場開催となる雪まつり。
会場は人で大賑わい!
旅行客も多く、コロナの終結を感じられる雰囲気でした。
大通会場
大通り公園沿いにびっしりと、数々の雪像が展示されていて、見応えがありました。
札幌市民グループが製作している小雪像もあれば、
北海道を代表する企業や (夜になるとプロジェクションマッピングも)
大学が出展している大雪像ものもあり、
見てて飽きない!(^^)!
さらに見どころなのは、自衛隊が作る大雪像!
どうも陸上自衛隊にとっては、雪中訓練の一環らしく、、、トラック1600台分の雪輸送や大雪像製作をすることで、雪の中での行動訓練と土木作業訓練をしているそう。
隊員の皆さま、お疲れ様です・・・!
にしても、精密すぎるこの出来栄え・・・圧巻です!
今年は札幌市制100周年らしく、地元愛も感じられる展示でした。
夜はイルミネーションやプロジェクションマッピングも加わり、昼夜楽しめます(^^♪
すすきの会場
すすきの会場は、「氷を楽しむ」をテーマに、氷像が展示されています。テレビでしか見たことなかった氷像が、実物で見れて歓喜!特に、すしざんまいの魚入り氷像は面白かった(笑
前夜に入ったので、製作過程も見れたのですが、職人さんの手の動きが早い早い!異次元すぎてついていけない!(笑)
さっぽろ雪まつりの歴史
きっかけは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことだったそうです。そこから徐々に定着していき、1955年には自衛隊が参加、規模も大きくなり、現代ではプロジェクションマッピングの導入など、「純白の夢よぶ世界のひろば」をテーマに今日まで続いているそう。
(評価)他では見れない雪像たち!行くべき!
雪国独特の、楽しいイベントでした!
今年は2月11日まで開催されているようです。
寒いし滑りやすいので、防寒対策はしっかりと!
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